腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす

漫画

鷹丘モトナリ

原作・シナリオ

水守真子

販売価格

100円

大勢の貴族が集まるパーティーでひどい言いがかりをつけられ、婚約破棄を言い渡されたラウラ。声を掛けてくれたのは王太子であるマルティンだった。ラウラは助けを借りず、公爵令嬢として完璧な振る舞いをしようとするが、マルティンから耳元で囁かれ、いつもの冷静さを崩される。親し気に話せば、貴族たちに変な噂を立てられるのは確実。
「この状況でからかうなんて…!」
隙がなく非の打ち所がなさすぎるあまり「氷の令嬢」とまで呼ばれるラウラが、マルティンの前ではなぜか息苦しさが止まらない。それは初めて会った時のトラウマのせいかと思っていたけれど…。
(原作:「腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす」/夢中文庫)

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著者紹介

漫画:鷹丘モトナリ
青森県出身。BL、女性向け漫画を描いてます。
■HP→http://otherworks.blog85.fc2.com/
■X(旧Twitter)→@otherworks

原作:水守真子
10月23日生まれ。O型。2015年からネット小説を書き始める。
好きなものは怪談とプロレス。趣味は散歩と寝る事。
著作に『優しい手に守られたい』(アルファポリス)がある。

原作はこちら

腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす

作家:水守真子

イラスト:木ノ下きの

王家の血筋が濃いと現れる髪と瞳を持つことで政治的価値を強く自覚し、鎧を纏って生きる覚悟をしてきた公爵令嬢のラウラ。反王家という家同士の繋がりだけで決められた婚約者にひどい言いがかりで婚約破棄を言い渡された。その場を王子・マルティンが味方し助けてくれたのだが──「僕が望んだから婚約者は君に決まった」 それ以降、マルティンは強引にラウラを求めてくるように。ラウラは強く戸惑うけれど、真っ直ぐに見つめられ、呼吸は乱され──「君の唇はどれだけ柔らかいかを考えていたけれど、想像以上だ。きっと、他も……」 運命を抱えた公爵令嬢は腹黒王太子の偏愛に蕩かされて……

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